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妄想納め
2006.12.28 (Thu)
来年活躍する選手ですか?
ちょっと待ってくださあい。水晶に聞いてみましょう。

アラビンドビンハゲチャビン、アラビンドビンハゲチャビン…。

あー、見えます、見えます。
甲子園で投げていますね。
ピッチャーの人みたいですねえ、ええ。
もうちょっとズームインしてみましょうかあ。

アラピンカラピンスカンピン、アラピンカラピンスカンピン…。

ああ、背中の名前が見えますねえ。
S.KANEMURAとなってますね、ええ。

そんな人阪神にいない?
阪神にいる金村選手はだいゆうだからDのはずって?
いや、私に言われても…。野球は詳しくないんですから。
え?背番号ですか?
ちょっと待ってくだっさあい。

テクマクマヤコン、テクマクマヤコン…。

ああ、背番号は9ですねえ。
え?9番は藤本?いや、だから私に言われてもですね、それは困るわけで…。
藤本選手を探せって?それはなかなか難しい…、
そうですか、じゃあやってみましょうか。
ちょっと待ってくだっすわぁ~い。

アノクタラサンミャクサンボダイ、アノクタラサンミャクサンボダイ…。

えーと出ましたよ。北の大地にいる、とのことです。
ファイターズ?あ、ええ、ええ、たしかに胸にはそう書いてありますね、ええ、ええ。
いや、ですから「なんで」と言われましても困るわけで…。

ポジション?すいません。私は野球に詳しくないので…、
あ、ええ、ええ、たしかにそのへんにグローブはめて立ってますね、ええ、ええ。
はあ、ここはショートと言うんですか?はあはあ、なるほど。
背番号?えーと、あ、16番ですね、ええ、ええ。

……これくらいでよろしいでしょうか?えーと3万円になります。
……それは困りますよ、ちゃんと払っていただかないと。
ちょっと待ってくだっすわいよお客さん。
占い逃げですか?警察呼びますよ。
あ、何するんですか、水晶返してくださいよ。ちょっとお客さ…。

ああ!あなた今、水晶の中に現れてましたよね。
北の大地でショートを守っ…、
ちょっとアンタ!何すんだよ!誰か!誰か来てくれ!







 (←日刊スポーツさん、かわいいトラのイラスト、お借りします。)

 オッサンのしょーもないヨタ話にお付き合いいただき、
 ありがとうございました。
 一応、今日で平成18年の妄想納めとさせていただきます。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。


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らくご
2006.12.23 (Sat)
ひらた「監督、遅くなりました」
おかだ「いや、ええんや。ビールでええか?」
ひらた「あ、はい。監督すごいですね。年俸1億円ですか
おかだ「たいしたことあらへんがな」
ひらた「またまたあ、今日は監督のおごりですよ。それより話ってなんですか?」
おかだ「いやほら、明日有馬記念やから予想でもしようかなと思って」
ひらた「ディープインパクトには逆らえないでしょう」
おかだ「オモロないヤツやなあ。そんなまっとうな予想してどうすんねん」
ひらた「はあ」
おかだ「オレらは野球人として、野球にちなんだ予想せなアカンがな」
ひらた「はあ」
おかだ「なんかないか?」
ひらた「じゃあ日ハムの日本一にちなんで、ホッカイドウ競馬所属のコスモバルクはどうでしょう?」
おかだ「アホ、ほとんどの馬が北海道生まれやがな。みんな北海道にちなんでるやん」
ひらた「あ、たしかに」
おかだ「ほかにないか?」
ひらた「そういう監督はどうなんですか?」
おかだ「オレか?ちゃんとあるで。このオフの話題はなんや?」
ひらた「井川とか松坂のメジャー挑戦ですか…。ああ、ダイワメジャー」
おかだ「それだけやないで。彼らはメジャーという夢のパスポートを手に入れたんや」
ひらた「夢のパスポート…。ああ、ドリームパスポートですね」
おかだ「どや!」
ひらた「う~ん、どやって偉そうに言うほどの予想でもないと思いますけど…」
おかだ「なんやて?」
ひらた「あ、いえ」
おかだ「まだあるで。ハンカチ王子のハンカチは何色やった?」
ひらた「たしか青色…。あ、4枠が青色…。お、ダイワメジャーが4枠に」
おかだ「完璧やろ?」
ひらた「というかはじめからダイワメジャーありきの予想では?」
おかだ「うるさい、そんなんちゃうわ。有馬記念には今年の野球界の話題がぎゅ~っと詰まってるんや」
ひらた「はあ」
おかだ「それをひもといていけば自ずと勝ち馬が浮かび上がって…」
ひらた「監督、WBCはスルーですか?」
おかだ「亀田のボクシングは野球に関係ないがな」
ひらた「違いますよ。亀田くんはWBAですし…。でもまあ、面白そうですね。買いましょう」
おかだ「いや、オレは買わん」
ひらた「しんどいもん、ですか」
おかだ「なんやそれ。オレの本命はそっちやないねん」
ひらた「そうなんですか」
おかだ「今年の野球といえば、何を差し置いても球児の涙や」
ひらた「え?」
おかだ「なんや、不満か?」
ひらた「いえ、けどなんか急に話が阪神限定になったような…」
おかだ「いやいや、プロ野球界がかつてあれほどの強い衝撃を受けたことはなかったで」
ひらた「強い衝撃…って、結局ディープインパクトですか?」
おかだ「そや、あかんか?」
ひらた「なら僕は有隅さんの誤審に強い衝撃を受けたということで」
おかだ「おお!やっぱり答えはディープインパクトか!」
ひらた「おおげさですよ。普通に考えたらディープインパクトでしょ」
おかだ「あ、そうか」
ひらた「なんだったんですか。野球にちなんだ予想って…」



店の人「岡田さん、さっきから一人で何ブツブツ言うてるんですか?」
おかだ「ひらたが2軍に行ってからな、ちっとも遊んでくれへんねや」
店の人「ひらたさんを2軍監督にしたの、間違いでしたかね」
おかだ「そやなあ。あ、ビールおかわりちょうだい」
【記事編集】 |  08:00 |  妄想  | トラックバック(0) | コメント(3) | Top↑
ラブユー今岡
2006.12.20 (Wed)

ボクはこのタイガースにドラフト1位で当時逆指名という形で入団させてもらって、育ててもらった。自分で決めて入って相思相愛と言われて…。そうした、いきさつがあるということを、誇りをもっているし、感謝している。


いや、もう、一ファンとして非常に嬉しいセリフやね。
自分が大好きな阪神に対して、選手がこんな思いをもってくれてるなんて。
しかも、これは年俸が7000万円も減ったすぐ後の会見の話。
ええなあ。男前やと思わへん?
そやけど、今岡が言うと、すがすがしいとか男らしいとかより、
どっちか言うとほのぼのさせられるのは、彼のキャラのなせる技か。

某監督時代には、はっきり言って干されてた。
今やから言うけど、実は僕にもそんなときがあった。
上司やった人になぜか嫌われて、まともに仕事をさせてもらえない時期が。
そやから余計に、彼には思い入れが強くなるのかもしれん。

僕は30年以上もファンやってるけど、
ただただ、阪神が好きの一念で過ごしてきてるから、
戦術がどうとか、戦略がどうとか、
そんな高尚ことはわからん男です。
だからこそ余計に、なんかもしれんけど、
チームに対してこんなに無骨でストレートな愛情表現をしてくれる今岡が好きや。

最近は、メジャーだ、FAだ、複数年だと、
選手がいろんなバリエーションの要求をするようになってきた。
もちろん選手がもっている権利なんやから、
一ファンとして、それについてとやかく言うつもりはない。
けど、そうした選手の要求に、球団側は、シビアにドライに対処することで、
何というか、うまくバランスを取るようになってきてる。
その結果、チームと選手のお互いの愛情が薄れてきているような気がする。
昔はトレードに出されると、記者会見の場で涙流して悔しがった選手もたくさんいた。
今は自分から好き好んで、「よそへ行きたい」って言うんやから、時代は変わった。

それでも、そんな時代でもファンは変わらんと思ってる。
選手への愛情を、昔よりもシビアに、ドライにすることなんてできない。
だからといって、選手の掲げる権利に応えてあげられるだけの術をもっているわけでもない。
このジレンマは、年々、強まってきているように感じてる。

そんな世知辛いご時世に、今岡のこうした発言を聞くと素直に嬉しい。

だから声を大にして言いたい。

阪神ファンとして、



来期も今岡誠を精一杯応援するつもりや!



                         阪神タイガースファン代表・岡田彰布
【記事編集】 |  08:26 |  妄想  | トラックバック(0) | コメント(15) | Top↑
忘年会
2006.12.17 (Sun)
宴もたけなわ…。

金本「よっしゃ~、そろそろかくし芸や!みんな一発ギャグやれ~」

関本健太郎「悲しけりゃ♪」
橋本健太郎「ここでお泣きよ♪」

今岡まこと「ぐわし!」
吉野まこと「さばら!」

濱中おさむ「そ~うなんですよ、川崎さん」

辻本ケント「ユタをバカにするなよ!」

井川慶「ロボット刑事ケ~イ♪」

玉置「あの~消~えそうにい、燃~え~そうな~ワインレエ~ッドの~♪」

鳥谷たかし「すまんの~。大金持ちのおぼっちゃまじゃ」

大和「拡散波動砲、発射!」

萱島だいすけ「あわわ、あわわ」

浅井良「死して屍拾う者なし!」

桜井広大「先生の!名前は!」

藤川球児「ゲロゲ~ロ、ゲロゲ~ロ! れそいかとんほ?(ほんとかそれ?)」

狩野けいすけ「狩野けいすけでございます、ポテチン!」



矢野「なあ、かねもっちゃん」

金本「ん?」

矢野「最近、ここ、クオリティ下がってないか?」

金本「そうか?」

矢野「説明せな分からへんネタが多くないか?」

金本「たとえば?」

矢野「萱島のは『宮川大助花子』がわからへんかったら、なんのこっちゃ?やで」

金本「そうかなあ」

矢野「鳥谷の『横山たかしひろし』なんか、絶対関西ローカルやで」

金本「まあ、そうやなあ」

矢野「桜井のは『熱中時代』の先生が北野広大って覚えてる人がどれだけおる?」

金本「水谷豊のヤツやろ?俺は全然ストライクゾーンやけど…」

矢野「玉置は安全地帯より、いとこの玉置成実の歌を歌った方が読者層広がるんやけど」

金本「俺、玉置成実知らんからなあ」

矢野「浅井のなんか、大江戸捜査網のナレーションが黒沢『良』さんって知ってなわからんぞ」

金本「しゃあない、作者は今ベロベロやから」

矢野「なんでや?」

喜八「まあええがな」

矢野「お前、だれやねん!?」
【記事編集】 |  23:01 |  妄想  | トラックバック(0) | コメント(4) | Top↑
かまって
2006.12.15 (Fri)
みなさんこんにちは。
阪神タイガースの金村大裕です。
ピッチャーをやらせてもらってます。
来年2年目になります。

ところで、僕は今何してるんでしょうか?
新聞を見ても、僕の名前がちっとも出てきません。

同期入団の岩田君は、なんだか井川さんの後釜として、
白三角ぐらいの評価をもらっているようです。
僕は右投げだから無理だけど、
岩田君は井川さんと同じサウスポーですから、
ぜひ頑張ってほしいですね。

あ、白三角っていうのは競馬の予想で、
勝つのは難しいけど2着ならあるかなあっていう馬に打たれる印のことです。
こんなこと言うと、僕が競馬好きみたいに思えるかもしれないけど、
実際のところ、僕が競馬好きなのかどうかよくわかりません。

それからやっぱり同期入団の渡辺さんは、ナックルボーラーとして、
オフの話題を独り占めって感じで、たいへんうらやましいです。
本格的な日本人ナックルボーラーって、今までいなかったそうです。
ぜひとも渡辺さんには頑張ってほしいですね。

だから僕も負けずに魔球を習得しようと思って…、思って…、
それで、僕はどうしたんだっけ?
ちょっと思い出せません。

あ、そうそう。僕はシーズン途中で故障したんですよ。
どこをって聞かれると、ちょっと思い出せないんですけど。
どこだったろう?
うーん、とにかくどこかを故障していたので、
それで秋季キャンプも鳴尾浜でリハビリを中心としたメニューをこなしていました。
でも、もう大丈夫、のはずです。

そうか、僕は故障してたんですよ。
だから魔球の習得なんて、できるはずないですね。
なら、あれは誰だったんだろ?

あ、魔球は渡辺さんか。
そうそう。渡辺さんはたしかハイジャンプ魔球の練習をしていました。
日本で本格的にハイジャンプ魔球を投げた人って、まだいないんですって。
渡辺さんにはぜひ頑張ってほしいですね。

でも、ここだけの話、ハイジャンプ魔球って実はボークなんですよ。
そろそろ教えてあげなきゃ、って思ってます。
岩田君、驚くだろうなあ。
あれ?魔球は鶴君だったっけ?

【記事編集】 |  07:03 |  妄想  | トラックバック(0) | コメント(8) | Top↑
榊原
2006.12.12 (Tue)
新人選手の背番号が決まりました。

背番号29=小嶋
背番号41=上園
背番号45=清水
背番号63=大城
背番号37=野原
背番号38=橋本
背番号68=横山

ちなみにそれぞれの背番号で、とっさに思い浮かぶ名前は…

背番号29=江本
背番号41=月山
背番号45=ゲイル
背番号63=新庄
背番号37=榊原
背番号38=山川
背番号68=星野

あ、月山はウソです無理矢理です。スペンサーかな。
そういえば渡辺純志も41でしたね。

榊原は男前やったなあ。ウチのお袋が大ファンやったなあ。
真弓-榊原の1、2番なんて、
今やったらワーキャーでえらいことになってるはずです。
後年、日ハムにトレードされて、代わりにきたのが宇田東植。
かあちゃんブチギレたなあ。「大町は2人もいらん」って。

さて、このオッサンまみれの記憶を塗り替えてくれる新人ちゃんは、
果たして何人いるのでしょうか。頑張りや。
【記事編集】 |  03:12 |  阪神全般  | トラックバック(0) | コメント(8) | Top↑
コロンブスのたまご
2006.12.10 (Sun)
渡辺が心待ちにしていたDVDが届いた。

阪神ファンから送られてきたというこのDVDには、
現役メジャーリーガー随一のナックルボーラーとして知られる、
ティム・ウェイクフィールド投手のピッチングが収められているらしい。

これが、俺の運命を変える――。

即戦力として期待され、春季キャンプには新人でただ一人、一軍に帯同した。
しかし、結局今季一軍の登板はゼロ。
層の厚い投手陣の壁を破ることはできなかった。
一軍が、中日との熾烈な優勝争いを繰り広げていたころ、
鳴尾浜でフォームの矯正に取り組んでいた。
シーズン終盤に、数人の若手が一軍に昇格したときも、
そのメンバーの中に渡辺の名前はなかった。

渡辺は、入団一年目にして、早くも忘れられた存在になりつつあった。

転機が訪れたのは、秋季キャンプでのことだ。
高校時代から遊びで投げていたナックルを、ブルペンで何気なく放ってみたところ、
首脳陣から絶賛の声が相次いだ。
岡田監督は、ネット裏から、まるで新しいおもちゃを買ってもらった子供のような表情で、
渡辺のピッチングに魅入っていた。
そんな監督の顔を見ながら、渡辺はこみ上げてくる高揚感を抑えるのに必死だった。

その翌日には、華々しくスポーツ紙の一面を飾る。
忘れられつつあった男が、一躍、主役の座に躍り出たのだ。

このチャンスを逃してはならない。
ナックルを武器に、俺は来年、一軍ローテを狙うんだ――。

渡辺は、そう心に強く誓った。

しかし、ナックルを中心としたピッチングの組み立てというものが、
渡辺にはまだよくわからない。日本には参考となる投手もいない。
そこで渡辺は、マスコミを通じて、
ナックルボーラーのピッチングが収められたビデオ、DVDの提供を求めた。
そしてようやく、そのDVDが、今日届いたのだ。

来期のローテ入りを確たるものにしてくれる秘訣が、このDVDに収められているんだ。

そう考えると渡辺は、いてもたってもいられなくなった。

急ぎ虎風荘の自室に戻ると、さっそく、DVDをプレステ2にセットした。

そうだ、来年、年俸がアップしたら、DVDプレーヤーを買おう。
それから、これを送ってくれた人にもお礼をしなくちゃ。
初勝利のサインボールをあげるのもいいかな。

そんなことを考えながら。

しゅるるるる……。

夢の扉を開いてくれるであろうDVDが、静かに再生された……。

【Read more・・・】

【記事編集】 |  03:38 |  妄想  | トラックバック(0) | コメント(6) | Top↑
ヌマッチ野球軍
2006.12.08 (Fri)
この物語は、すべてフィクションです。実在の団体名、個人名とはいっさい関係ありません。

プロ野球・愛リーグ101年構想概要

1.47都道府県のすべてにプロ野球チームを置く。
2.愛1リーグ12チーム、愛2リーグ16チーム、愛3リーグ20チームの計48チーム(東京のみ2チーム)という構成とする。
3.なお初年度については、愛1リーグはかつてのセ・パ12球団、愛2リーグは四国、北信越、東北の旧独立リーグ所属の球団を中心とした編成、愛3リーグはその他の地区の球団が所属してスタートする。
4.愛1、愛2各リーグの最下位チームは、自動的に下部リーグに降格となる。愛2、愛3各リーグの最上位チームは自動的に上部リーグに昇格となる。
5.完全ウェーバー方式の新人選択会議(ドラフト)を実施し、48球団すべてが参加する。

ちなみに「愛リーグ」とは、アイデアル・リーグ( Ideal League=理想のリーグ)の略称とされているが、これは後からこじつけられたものである。「Jリーグより上に行きたい」というコミッショナーの発案で、アルファベット順でJの1つ上の「I」が選ばれたにすぎない。




丼川慶投手(茨城学院大)、入団拒否へ

愛リーグ101年構想に早くも暗雲――。
プロ野球、愛リーグは昨日、48球団がそろって初めてのドラフト会議を開催した。
全体で一番目の指名権を保有していたビッグブッダ奈良(今季愛3リーグ20位)は、今ドラフトの目玉、茨城学院大学の丼川慶投手(22)を指名。
しかし、丼川サイドは早くも入団拒否の構えを見せており、今後の動向が注目される。
また、愛3リーグ所属の各球団が指名した選手の中からも、入団拒否の姿勢を打ち出した選手が相次いでおり、愛リーグはいきなり難しい舵取りを迫られることとなった。

「正直、プロとは思えない」。指名直後に開かれた記者会見で、ビッグブッダの印象について聞かれた丼川のコメントだ。
上位リーグとはまだまだ実力差があると見られている愛3で、20勝94敗。今季初加盟というハンデを差し引いても、この成績では丼川の辛辣なコメントも理解できる。
会見で丼川は、「今後はメジャーも視野に入れていく」と語り、実際に米大リーグの数球団からオファーが来ていることを明かした。
「20年に1人の逸材」と言われた左腕が、日本のプロ野球を経ることなく、いきなり国外へ流出する可能性が高まってきた。

48球団が参加するウエーバー方式のドラフトには、開催前から不安視する声が上がっていた。
「ウチなんか48番目やで。昔で言うたら4巡目クラスの選手を1位指名せなあかんやん。なんぼなんでもきついわ」(阪神・岡田彰布球団社長)
「ムチャクチャだ。あのコミッショナーには期待してたのに、裏切られた気持ちだ」(巨人・渡辺恒雄終身最高名誉オーナー)
など、特に愛1リーグに所属する各球団からの不満が続出している。

一方で、愛リーグ構想の推進者である沼沢正二コミッショナーは、「(日本のプロ野球に)来たくなければけっこう。入りたいという選手はいくらでもいる」と強気の姿勢を崩さない。

愛リーグ101年構想という理想の実現のためには、これも避けて通ることのできない混乱なのかもしれない。
しかし、その年のアマ球界でトップクラスの実力を擁する選手たちが、完全ウェーバーという現行の制度に嫌気し、メジャーへ渡ってしまうというケースは、今後ますます増加することが懸念される。
かつての実業団チームを大量にプロ化した現在、従来のように指名拒否→社会人という選択肢は、ほとんどなくなっているだけに、こうした動きはさらに加速することも考えられる。


<追記>アルファベットのアイがつぶれて見えなくなっていましたので、とりあえず愛の字を当ててあります。
【記事編集】 |  00:27 |  妄想  | トラックバック(0) | コメント(10) | Top↑
オカダの言葉
2006.12.06 (Wed)
ひらた「あ、監督、『オシムの言葉』読んでるんですか」
おかだ「おう、球児に負けてられへんからなあ」
ひらた「球児?」
おかだ「あいつ最近、威勢ええやんか」
ひらた「たしかに」
おかだ「監督より立派なこと言うやん」
ひらた「まあ」
おかだ「オレなんか『オリックスは四国でええやん』やで」
ひらた「あれは傑作でした」
おかだ「面目丸つぶれやがな」
ひらた「そうですか?監督らしくておもしろいって評判でしたよ」
おかだ「その評判が余計やねん」
ひらた「はあ」
おかだ「『お、岡田もええこと言うやん』って言うてもらわんと」
ひらた「あ、それで『オシムの言葉』ですか。なんかいいこと言ってましたか?」
おかだ「まだちょっとしか読んでないんやけど…。あ、これなんかどうや」
ひらた「どれですか?」
おかだ「『ライオンに追われたウサギが逃げ出す時に、肉離れをしますか?準備が足らないのです』」
ひらた「不吉ですよ」
おかだ「何がや?」
ひらた「だってそれ、選手が故障したときの言葉でしょ?」
おかだ「どうせ赤松あたりがまたキャンプでケガしよるわ。そのときすかさずこの言葉を…」
ひらた「ムチャクチャですよ。却下です」
おかだ「そうか…」
ひらた「ほかにいいのないんですか?」
おかだ「いや、それよりな、この本読んで気ィついたことあんねん」
ひらた「なんですか?」
おかだ「オシム監督って通訳ついてるやろ」
ひらた「ええ。たしか間瀬さんという方が」
おかだ「そやからオレも通訳つけてもらおうと思ってるんや」
ひらた「あ、それはいいですね」
おかだ「冗談やがな」
ひらた「ぜひそうしましょう。あしたさっそく公式HPで募集かけるように指示します」
おかだ「ひらた…」

【記事編集】 |  04:17 |  妄想  | トラックバック(0) | コメント(6) | Top↑
風雲!おかだ城
2006.12.04 (Mon)
ひらた「織田信成くん、頑張ってますね」
おかだ「ああ、あの信長の子孫やいう子か」
ひらた「ええ」
おかだ「そや、ウチも誰か戦国武将の末裔として売り出そか?」
ひらた「あ、それ面白そうですね」
おかだ「誰かおらんか?」
ひらた「そうですねえ、安藤が安藤守就の子孫っていうのはどうですか」
おかだ「美濃三人衆か。うーん、シブすぎるなあ」
ひらた「じゃあ高橋勇丞が高橋紹運の子孫っていうのは?」
おかだ「誰やそれ」
ひらた「大友宗麟の家臣です」
おかだ「へえ」
ひらた「島津5万の大軍を800人足らずで迎え撃ち籠城、半月持ち堪えて結局玉砕…」
おかだ「おお、ごっついな。けど、シブすぎるわ」
ひらた「うーん、では筒井が筒井順慶の子孫というのはどうでしょう」
おかだ「洞ヶ峠のあのオッサンか。まあ、筒井らしいっちゃあらしいけど。もひとつやな」
ひらた「じゃあとっておき。上坂、田村、能見の先祖が坂上田村麻呂でどうですか」
おかだ「麻呂が能見か」
ひらた「ええ。ビジュアル的になんとなく」
おかだ「なんぼなんでも嘘くさいわ。戦国武将でもないし」
ひらた「じゃあ坂と上園と田村と能見の先祖で、さかのうえぞのたむらまろ…」
おかだ「もうええわ」
ひらた「すいません、調子に乗りすぎました…」
おかだ「いや、ええねん。そやけど歴史くわしいんやな」
ひらた「そらもう勉強してますから」
おかだ「歴史上の人物で誰が好きなんや?」
ひらた「明智光秀です」
おかだ「おのれ……」
【記事編集】 |  19:29 |  妄想  | トラックバック(0) | コメント(10) | Top↑
小奥
2006.12.03 (Sun)
魔球投手渡辺、モテモテ。

矢野、ナックル専用ミット発注

浅井「あのおっさん、ナベまで自分とこで囲うつもりか。そうはさせるか。ナベは俺のモンや」

狩野「ちっ、最初にあの魔球受けたん俺やぞ。年寄りはすっこんどれ。ナベさんは俺がいただく」

岡崎「ゆるい球には俺の強肩が必要やろ。なあ小宮山。ナベさんは俺のもんやろ?」

小宮山「いいえ。肩なら僕の方が上です。それに占いでナベさんと一番相性がいいのは僕ですから」

大橋「俺、内野手転向かなあ」

野口「井川、俺も一緒にニューヨーク連れてってくれ…」

野口は井川にしか興味がないようだった。
【記事編集】 |  03:44 |  妄想  | トラックバック(0) | コメント(8) | Top↑
なんだこれ?
2006.12.02 (Sat)


岡崎には作務衣がよく似合う――。

ふと、そう思って僕は、タンスの奥から作務衣を引っ張り出した。
昨年、インターネットで衝動買いしたのだが、何となく、着そびれたままになっていたものだ。

袖を通し、鏡の前に立ってみる。

僕の思ったとおりだ。いや、それ以上かもしれない。

まるで、ガンコが売りのそば屋の若大将みたいだ。

「お客さん。そんなにつゆ付けて食ったら、せっかくのそばの香りがだいなしになるだろうが!」

……うーん、こういうのはちょっとそぐわないな。

やっぱり、ガンコは売りにしない方が良い。

とやかく言わない、寡黙な主人の方が、岡崎の風貌には合っている。

よし、お昼はそばを食べよう。



家に、そばがなかった。しかたがない。うどんで我慢するか。

せっかくの上機嫌に水を差されてしまった感じだ。

作務衣とうどん。これが、どうもしっくりこない。「ん」のせいかもしれない。

作務衣とうどば。ヘドバとダビデみたいで、これもよろしくない。

いいや、別に。気を取り直して、うどんをゆでることにした。

ひとり見る夢は すばらしい君の 踊るその姿♪

うどんをゆでながら、僕はヘドバとダビデの「ナオミの夢」を口ずさんでいた。

うどんには「ナオミの夢」がよく似合う。僕の機嫌はすっかり良くなっていた。

人間の機嫌なんて、ひょんなことで直るものなのだ。



あと、もう少しでうどんがゆであがる。そんなタイミングで、電話が鳴った。

僕は、再び不機嫌になる。

うどんは、こしがすべてだ。ゆで時間を間違うと命取りになるのだ。

僕は、だから電話を無視することにしたのだが、電話は一向に鳴りやまない。

8回…、9回…、10回…、11回…。
おかしいな。10回コールしたら、留守電に切り替わるはずなのに。

12回…、13回…、14回…。
結局、僕はあきらめて火を止め、電話に出た。

「作務衣は、浅井の方が似合うよ」

藪だ。



たしかに藪の言うとおり、作務衣は浅井の方が似合うかもしれない…。
とたんに僕は、気恥ずかしくなってきた。

「すまない。気を悪くさせるつもりはなかったんだ」

低く、よく通る藪の声で謝られると、なんだか余計に落ち込んでしまう。

「それより、君に手紙を送ったんだけど。今日あたり、届いているはずだから」

手紙?

「君は以前、今岡になりたいって言っていたよね」

井川に変身したとき、次は今岡になりたいと思っていた。
その願いはかなわず、岡崎になったのだが。

「いつか今岡になれたら、その手紙を開けて読んでほしいんだ」

……。

「あ、そうそう。僕はいまメキシコのウインターリーグで頑張ってるから」

そう言えば、何日か前にそんな記事を読んだ記憶がある。

「みんなによろしく言っておいてくれ。じゃあ」



僕は作務衣を脱いで、いつものジャージに着替えた。

うどんは、少しのびていたので、水でさらしてぶっかけうどんにして食べた。

そうだ、手紙――。

僕は急いで洗い物を済ませると、郵便受けをのぞきに行った。

宅配ピザや新築マンションの案内のチラシに紛れて、淡いピンクの封筒が入っている。

これだろうか。封筒には郵便番号も、宛名も、何も書いていない。
なのに切手が貼ってあり、ちゃんと消印も押してある。

なんだこれ?

僕は部屋に戻り、テーブルの上にその封筒を置いて、しばらく眺めていた。

これも、DMかなにかだろうか。透かしてみたりしたが、中身はよく分からない。

思いきって開けてみることにした。



中には、厚手のカードが入っていた。
封筒とほぼ同じサイズだったので、取り出すのに少し苦労したが、なんとか引っ張り出すことができた。

白いそのカードには、いかにも藪らしい達筆な文字で、たった一言

「焦らず焦れ」

と書いてあった。



藪はこの手紙を「今岡になったら開けろ」と言った。

「焦らず焦れ」

訳の分からない言葉だけど、今岡の置かれた立場を考えれば、よく理解できそうな気がする。

藪もきっとそう判断したのだろう。だからこそ、この禅問答のような言葉を今岡に贈ったのだろう。

でも……。

でも、この言葉、岡崎である僕にだって、なんとなく理解できるのだ。本当になんとなく、だけど。
【記事編集】 |  03:42 |  妄想  | トラックバック(0) | コメント(9) | Top↑
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